こだわりの技術

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ひとつひとつの技術を
着実に、堅実に、そして誠実に。

『着実に、堅実に、そして誠実に』をモットーとしている当社。ひとつひとつの工程を丁寧に、職人が施工します。

人工芝の施工の仕方

ブロック基礎の作り方

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エクステリアは
“見えないところ”が大切です。

エクステリアの仕事は、外観の仕上げはもちろん、表面に出てこない見えない部分がとても重要です。
見た目は同じように施工されていても、『見えないところがどのように施工されているか』が大切です。

[1]ブロック編

ーブロックは地中部分の基礎の厚みが大切ですー

ブロックの高さに合った厚みと幅がないと、長い期間をかけて傾いてくる可能性があります。

コンクリ打設前:配筋状況

コンクリ打設後:ベース状況

[2]土間編

ー土間は厚みとコンクリート配合が大切ですー

厚みのお話

コンクリートや砕石の厚みを薄くすると、見積りの単価は安くなります。土を取る部分が200mmと110mmとでは、人件費も材料費も変わってくるからです。
しかし、本当にそれでいいのでしょうか?
弊社では、コンクリートの厚み100mm以上・その下の砕石層の厚み100mm以上を標準化しています。

コンクリート配合のお話

一口にコンクリートといっても、特上のコンクリートから、安価なコンクリートまで、さまざまです。
お寿司で例えると、「大トロ」「中トロ」「まぐろ」みたいな感じです。お寿司は味に影響がありますが、コンクリートは強度に影響があります。

しかし、これは見積り上では不透明な部分です。実際のコンクリート納入書を見てみましょう。

コンクリート納入書

まずは規格にご注目。日本工業規格JISのない生コンを使っている業者もあります。

また、呼び強度も重要です。呼び強度の上限は30・次いで27・24・21・18となっていきます。

季節の気温によって強度は変わるため、弊社では、冬場は30・27・24、夏場は21にて標準化しています。他社例では1年中、呼び強度18にて施工されていることも多くあります。

他社のケースでは・・・・

ブロックや土間コンクリートでは、コンクリートの厚みやコンクリート強度を下げることで、価格差を吸収している場合があります。
実は外構は見えないところが一番大切なのです。