commit.01
ひとつひとつの技術を
着実に、堅実に、そして誠実に。
『着実に、堅実に、そして誠実に』をモットーとしている当社。ひとつひとつの工程を丁寧に、職人が施工します。
人工芝の施工の仕方
ブロック基礎の作り方
1.ブロックベース掘削 2.下地砕石施工 3.鉄筋配筋状況 4.ブロック基礎完成状況 5.ブロック積状況
commit.02
エクステリアは
“見えないところ”が大切です。
エクステリアの仕事は、外観の仕上げはもちろん、表面に出てこない見えない部分がとても重要です。
見た目は同じように施工されていても、『見えないところがどのように施工されているか』が大切です。
[1]ブロック編
ーブロックは地中部分の基礎の厚みと幅が大切ですー
ブロックの高さに合った厚みと幅がないと、長い期間をかけて傾いてくる可能性があります。
[2]土間編
ー土間は厚みとコンクリート配合が大切ですー
厚みのお話
コンクリートや砕石の厚みを薄くすると、見積りの単価は安くなります。土を取る部分が200mmと110mmとでは、人件費も材料費も変わってくるからです。
しかし、本当にそれでいいのでしょうか?
弊社では、コンクリートの厚み100mm以上・その下の砕石層の厚み100mm以上を標準化しています。
コンクリート配合のお話
一口にコンクリートといっても、特上のコンクリートから、安価なコンクリートまで、さまざまです。
お寿司で例えると、「大トロ」「中トロ」「まぐろ」みたいな感じです。お寿司は味に影響がありますが、コンクリートは強度に影響があります。
しかし、これは見積り上では不透明な部分です。実際のコンクリート納入書を見てみましょう。
まずは規格にご注目。日本工業規格JISのない生コンを使っている業者もあります。
また、呼び強度も重要です。呼び強度の上限は30・次いで27・24・21・18となっていきます。
季節の気温によって強度は変わるため、弊社では、冬場は30・27・24、夏場は21にて標準化しています。他社例では1年中、呼び強度18にて施工されていることも多くあります。
他社のケースでは・・・・
ブロックや土間コンクリートでは、コンクリートの厚みやコンクリート強度を下げることで、価格差を吸収している場合があります。
実は外構は見えないところが一番大切なのです。